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クリッカー

3つのポイント クリッカー レスポンスアナライザークリッカー クリッカー

クリッカーとは

授業で!セミナーで!学会で!イベント会場で!リアルタイムコミュニケーションが可能な双方向対話型授業・ 研修支援システムです。使いやすさを重視して余計なボタンを省いた、大きな6ボタン設計で誰でも簡単操作。

大学の講義や授業、セミナーや学会での講演にて、受講者の反応や意見をリアルタイムで瞬時に把握できるので、テストやアンケートに効果大です。

構成例 構成例1 構成例2 特徴1・PowerPointアドイン連携での活用以外にもPowerPointが入っていないパソコンでもご利用いただけます。
・Webや動画を見せながらのクイズや「電子黒板」・「書画カメラ」等の教育ツールとの同時利用も可能です。
特徴1


特徴2・クリッカーNanoは単に集計するだけに非ず。様々な工夫を凝らした機能を入れてあり、授業を盛り上げます。
・早押しランキング機能では、だれが早かったか。さらにその中の正解者を表示できます。
・ランダム選択機能では、誰に当たるかわからないルーレット感覚で緊張感を維持できます。
特徴2


特徴3・受講者に学生(社員)番号を入力させることで出席確認と個人登録の紐付けが可能です。
・本機能によりスムーズな授業が運営できます。
特徴3


特徴4・連続試験機能を使えば、生徒自ら回答可能な問題番号から回答していくことが可能になります。
・例えば30問ある試験問題を用紙として配布し、制限時間を60分与えて生徒に回答させます。
生徒は、回答可能な問題からクリッカーNanoに回答を入力します。
・すでに答えた前の問題の確認や訂正・問題のスキップも▲▼ボタンで可能です。
特徴4


特徴5・学会・イベントなどで重要なビジュアルについてもPowerPointアドインで棒グラフ・円グラフ表示の細かな設定が可能です。
・集計方法も”クロス集計・絞込集計・アンケート重み付集計”等多彩な集計方法が可能です。(2011年10月リリース予定)
特徴5


特徴6・株主総会・教授会や学会等での選挙投票に最適です。議決権行使による事前投票や委任投票にも対応しています。
・株主総会などの投票で最適な重み付(持株数に応じた投票)にも対応しています。
特徴6


クリッカーシステムの構成・基本仕様


構成例1 製品仕様 製品仕様
項目 仕様
型名 Model-S
(FT-01)
Model-T
(FT-02)
選択ボタン 6ボタン 15ボタン
通信距離
(※1)
約50m 約50m
電源 CR-2025×1個 CR-2032×2個
電池寿命
(※2)
約1年(50回/日,週5日) 約1年(50回/日,週5日)
サイズ
(L×W×H)
86(L)
×54.3(W)
×6.4(H)mm
(カードサイズ)
83(L)
×45(W)
×8.3(H)mm
(カードサイズ)
重量 25g 30g

※1実際の通信距離は使用環境に依存します。
※2電池寿命は使用環境に依存します。

項目 仕様
型名 RF-15i
周波数 2.45GHz帯
チャネル数 1~240ch
インターフェース USB
電源 USBより供給
付属品 USBケーブル
項目 仕様
型名 FS-01
対応OS WindowsXP SP2,Vista,7
対応Office PowerPoint 2003, 2007,2010
必要な
スペック
CPU:Pen4相当以上
メモリ2GB以上
USBポート×1
XGA解像度
レンタルはコチラ
ソフトウェア機能一覧
機能一覧 Type-S(TMA-N01) Type-T(TMA-N02)
ソフトウェアバージョン エントリー プロフェッショナル プロフェッショナル
出欠確認
ランダム選択 ×
早押し機能 ×
リアルタイム理解度 ×
小テスト機能 ×
手ぶら出席取得機能 ○(オプション) ○(オプション) ○(オプション)
連続テスト機能(※) × ×
複数選択機能 × ×
学籍ID入力機能(※) × ×
ソフトカスタマイズ 対応可能
学籍ID入力機能(※)
年間バリューサポート契約
サポート内容 サポートなし サポート有り
操作・導入・トラブルに関するお問合せ × ○(TEL,メール)
アップデート × ○(無償)
バージョンアップ 定価 優待価格
原本CD-ROM破損時の無償交換 ×
※詳細は別途クリッカーナノソフトウエア年間保守(バリューサポート)契約規定に基づきます。

※アップデートは既存機能の改良版をさします。

※バージョンアップは新機能、大幅な改良、最新OS対応版をさします。
オプション
キャリーバッグ
キャリーバッグ

100個用(5個X20)

ストラップホルダー
ストラップホルダー

※10個単位での販売となります
※端末は含まれません

こんな使い方も出来ます


そのときの理解度がわかる

クリッカーを活用し、講義中にその瞬間の理解度(レスポンス)をとることができます。
受講者は講義内容を聞きながら「理解できた」または「理解できなかった」といった反応を、クリッカーのボタンを押して「いつでも」意思表示する事ができます。

リアルタイム理解度機能

この機能を使うと、「授業開始後10分後図表を使った時が一番理解度がよかった。30分経過後、テキスト主体で説明を進めているときには理解度が低かった。」 というように、どの内容を教えていた時にどんな反応があったかを把握することが出来ます。

講師側は設問の準備をする必要がなく、これまで通りの講義を進めながら、受講者の理解度をリアルタイムで知ることができ、 多くの受講者が理解できるような講義の進め方や、受講者が陥りやすい箇所を発見することが可能となります。

参加意識を持たせる

クリッカーを利用して、出された問題に対し誰が早く回答できたかをランキングにする機能です。 この機能を使う事により、 受講者へ講義への参加意識を持たせるとともに、競争意識を喚起させ、講義の一体感を持たせる事が出来ます。

早押しランキング機能
テストのフローを短縮

通常テストを行う場合は、問題の準備・配布・実行・回収・採点と作業が多くなってしまいますが、この作業を大幅に短縮する事ができます。

小テスト機能を使えば、パワーポイント上で設問と制限時間の設定をし、後はクリッカーで回答してもらうだけで小テストを行う事が出来ます。 また、小テストの結果をランキング表示することも出来ます。問題の配布、回収、採点を短縮し、講師の負担を軽減出来ます。

テストのフローを短縮

この他にも様々な機能があり、Windows上の様々なソフトウエアと組み合わせて利用する事も可能です。PowerPo int,WordやExcelはもちろん、PDFやWEBで質問をする事も可能ですし、ペイントソフトも付属しておりアドリブを効かせた使い方が可能です。

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